金属加工とその周辺技術、特に加工に伴う材料特性の変化や硬質被膜などの表面処理による材料特性の向上に注目して研究を実施しています。研究室内でのモデル実験による解析・分析結果を用い、 実機における製品製造プロセスにおいて望まれる材料特性への最適化を実現する加工・製造過程の提案・開発を行います。以下、主要技術を概説します。
1)インクリメンタルフォーミング(IF)は、棒状工具をNC制御して逐次的に板材を成形する加工です。張出加工ですが金型は不要で少量多品種に対応できます。FEMによる応力・ひずみ等の解析も行っています。
2)摩擦攪拌接合は、摩擦熱で素材流動を高めて強制的に撹拌し接合します。素材を完全に溶融しない固相接合です。継手効率は70%以上となる条件開発を行っています。
3)二次元切削による材料特性評価は、切削時の切屑生成状態と切削抵抗を利用し、ひずみ速度感受性指数(m値)、加工硬化指数(n値)を求める手法です。新しい素材にも比較的少量で評価可能です。
4)側方押出加工を応用したECAE法で大ひずみ加工を行っています。加工に伴う素材形状変化を抑えながら、強度や耐食性等の諸特性を向上させています。
1)インクリメンタルフォーミング(IF)は、棒状工具をNC制御して逐次的に板材を成形する加工です。張出加工ですが金型は不要で少量多品種に対応できます。FEMによる応力・ひずみ等の解析も行っています。
2)摩擦攪拌接合は、摩擦熱で素材流動を高めて強制的に撹拌し接合します。素材を完全に溶融しない固相接合です。継手効率は70%以上となる条件開発を行っています。
3)二次元切削による材料特性評価は、切削時の切屑生成状態と切削抵抗を利用し、ひずみ速度感受性指数(m値)、加工硬化指数(n値)を求める手法です。新しい素材にも比較的少量で評価可能です。
4)側方押出加工を応用したECAE法で大ひずみ加工を行っています。加工に伴う素材形状変化を抑えながら、強度や耐食性等の諸特性を向上させています。



