研究成果の社会実装の機会を求めて、茨大工学部機械システム工学科・ナノエンジニアリング研究室（nLab.小貫研）から、
１．小型CNC工作機械による3Dプリンタ造形物への後加工：難削金属材料の付加加工、および造形物への後加工のCNC化へ向けての活動、　
２．大気環境下で高感度・高精細・非破壊計測が可能な「顕微Raman断層イメージング法」を開発：半導体ウエハ加工変質層の定性定量分析や工具状態の異常予兆検査などへ活用、　
３．生産加工分野でのAI技術、DX技術の活用：工具状態の異常検知AIや、加工条件の自動生成用強化学習モデル、寸法（厚さ）推定用のデータ解析AIの開発などへ活用、　
などについて紹介します。